空へ

オーディーが天に逝き、2日がたちました。
オーディーが亡くなってからは朝の太陽も昼の空も雲も夕焼けも星空もあまりにも美しく静かです。
オーディーを偲ぶ僕らの心を分かってくれているかのように。
富士山の向こうに沈む夕焼けの温かさは彼女が今いるのかもしれない光の世界を想像させてくれます。
もしそこに神様という存在がいるのなら「オーディー、お前はよくがんばってきた」と優しく労ってくれていることでしょう。
でも、オーディーはそれでもジッと静かにたたずんで遠くを見つめまどろんでいるだけだと思います。
そんな馬なのです。

馬をどこまで幸せにしてあげられるか。
それを今、ひたすら真剣に考えています。
馬たちの幸せの上に、クローバー牧場という「事業」があり、お客様の喜びがあり、キッズの成長がある。
馬の幸せなくしてこれらはけっしてなし得ない、成り立たないものなのだとあらためて知りました。

医学的健康管理、飼育環境・飼養管理、運動、メンタルケア・コントロール、基礎調教から馬術的調教……。
馬を生業として生きていく僕らはこれらをもっと深く学んでいかねばなりません。
がんばります。

オーディーという大きな存在を失い去来する悲しみと寂しさの中に、新たな覚悟が芽生えてきています。
これからも、クローバー牧場をよろしくお願いします!