教育の鬼・シム ブログ⑮ 消えるな父性の教育

イクメンという言葉が一時期流行っていたけれど、パパがママのように振る舞って子どもに接している姿があって、シムは「まずいなー」と感じています。
もちろん現代社会にあっては男性の育児参加が望ましいのは言うまでもないですが、あたかも家庭の中にママ二人……。

子どもを包み、寄り添い、守るのが母性。
父性は子どもを引き上げ、押し出し、時には壁として立つイメージ、かな。
包んでくれる、寄り添っていてくれる、守ってくれている「だけ」で育ってきた子どもが心身ともに貧弱になりやすいことは言うまでもないです。
子どもの教育には母性と父性の両面が必要です。
間違えないでくください。父親と母親が必要だと言ってるのではないですよ。
女性の内にも父性があるし、男性の内にも母性はあります。
シングルマザーでも立派に子育てされている人がいっぱいいるけれど、彼女たちの多くは母性だけでなく父性も使って子育てに当たられているのです(2~3歳までの幼時期は母性の割合が多く、成長発達するにつれて父性の割合が増えてくるのが望ましいと志村は考えます)。

思うに、イクメンパパの多くはママの子どもへの接し方をマネしようとしているのではないですか?
自分の内なる父性を押し殺して母性的であることを演じているような。
星一徹みたいに腕組みして怒鳴り声を上げ、時にはゲンコツ!必殺ちゃぶ台返し!みたいなガンコ親父になれと言うのではないです。
でも、世のパパたち!
もうちょっと父性でもって子どもに接してみてください。
特に、男の子に。
ひ弱い男子が多いです(^_^;)

そして、年々日本の教育・子育ての風潮が母性的になりすぎていて、母性的であることこそ善!になっていかないかと、心配です。

※LGBT等の性的少数者を差別する考えは一切ありません。むしろ彼らの権利が保障される世の中であるべきと考えています。
※クローバーキッズの男子はたくましいです!