教育の鬼・シム ブログ⑥痛いの痛いの手術しよう❤

子どもって転んでケガをしたりするとすぐに泣く。
かつてのシムがそうでした。
そしてその中にちょっとした「アピール」があったりするものですよね。
大したケガではないけれど優しい人にいたわってほしい、なぐさめてほしい、と。
でも、いたわったりなぐさめている時間もない時があるものですし「そんなんでメソメソ泣いてるんじゃないよ!男の子!」とガツンと言ってやりたい時があるものです。
そんな時はこんな小芝居が効果的。

傷を見て
「どれどれ……、……!ああ、こりゃ大変だ!!これは病院行った方がいいと思う!救急車を呼ぶからジッとしているんだよ!」と。
すると、子ども。意外な対応に驚き、
「あ、大丈夫。痛くないや。もう治った、大丈夫」
たいていは急に平静な顔に戻って泣き止んだりします。
一件落着。
でも、シムは引き下がらない。
「いや、これは重傷だよ!!病院に行って手術をしてもらった方がいい!!待ってろよ!手術の準備をしておいてもらうように今電話するから!!」
携帯電話を取り出すシムを見て、大急ぎで立ち去ろうとする子さえいましたよ、本当に。

泣く子を前にして「だいじょーぶ、だいじょーぶだよ。ホ~ラ、痛くない、痛くな~い。」とあやしてあげるのはちょっとちがう。それは赤ちゃんまでにしてください。
「泣くんじゃないよ!!」と怒鳴りつけたくなるのも分かるけれど、お互いの精神衛生上よろしくない。
でも、この小芝居をうってごらんなさい。
マジメに受けとる子はやせ我慢をするものです。
冗談が分かる子は「そこまで痛くはないんだよお」と照れてはにかむものです。
心配して集まっていた子たちも、シムの冗談に気づいてみんなで笑い合いその場が一気に和やかな雰囲気になったりします。
ここで最後のトドメの一言!
「いや、絶対に大変だ!大けがだ!ドクターヘリを呼ぼう!!ゼ、ッ、タ、イ、に、手術をしよう~!!!」
一同、ドカーンと大爆笑!!
「そこまで手術したいんか~い」

ピーピー泣いていた子も笑顔になったところで必要ならば簡単に手当をしてあげればいいでしょう。
「泣くほどの傷じゃなかったでしょ?ちょっとくらいはガマンをするんだよ」とウィンクをキメてあれば最高です。(^_-)-☆