夏のオーディー ~徘徊~

「あ~、暑い。暑いのはイヤだね~。」
そう言いながら馬房からのそのそ出てきたオーディー婆さん。
「どいとくれよ。」
そう言いながらスタッフを押しのけて、廊下を歩いて向かった先はクリカのお部屋。
「ここがあの娘の部屋かい。間取りは……同じだね。つまらないね。」
すぐに出てきてしまいました。
「あ~、暑い。暑いのはイヤだけれどあそこの草でも食べようか。」
あれま、外に出て行っちゃった。
暑い夏の日のオーディー婆さんでした。