戦争を止めよう
祖父は広島で被爆。
建物の影にいたため助かったのですが身体中に突き刺さったガラスが何十年たっても浮いて出てくることがたびたびで大変そうでした。
「たくさんの死体を火葬場に運んだ」ことを教えてくれました。
100歳まで生きられると医者の太鼓判があったほど元気でしたが、81歳のある日癌が見つかり数ヶ月で亡くなりました。
焼いた骨はあまり形がありませんでした。
8月6日原爆投下時間の黙祷に合わせ、祖母はお経を唱えていました。
涙を流しながら。
「よーけ(たくさん)人が死んだんよ」と教えてくれました。
いくつもの悲しみと苦しみを生み出す愚劣な侵略行為を止めましょう。
ロシア国民の皆さん、どうか恐れず大きな声をあげてほしい。
そしてウクライナで戦う人たちのために、祈り、支援します。
これはウクライナとロシアだけの問題でなく、専制主義と民主主義というだけの問題でなく、我々人類の問題であり、課題です。
この先も我々人類が地球上で生きていくための課題です。
#戦争を止めろ
#STOPWAR