教育の鬼・シム ブログ㉕ ~子どもの日に寄せて~

2020年5月5日 子どもの日に寄せて

子どもは社会の、地球の宝である。
希望であり、未来である。
ところがである。
彼らがこれから育ち、生きる社会は、地球は、おそらくきっと生やさしい世界ではないだろう。
東日本大震災がそうだった。
年々、激しさを増す自然の猛威は言うまでもない。
そして今、コロナウイルス。
時代はサバイバル。

どんな状況にあっても、環境にあっても、心身ともにたくましく生きてく力がほしい。
生きづらい社会でも、夢を持って進み、自分らしさを追究・実現できる力が必要だ。
これらの力は大人が『与えてあげる』ものではない。
一人ひとりの子どもの内に本来ある力なのだ。
遍くすべての子どもの内奥にあるものなのだ。
まさに地力。
これを『引き出す』仕事が教育である。

大丈夫。
子どもは本来、そうだから。
なんとかしてあげようと思いすぎることなかれ。
大丈夫。
「君ならなんとかできるはずでしょう。」
これくらいがちょうど良い。

折り返し地点まできたようだ。
もう少し、もう少し。